こんな重大な事実を感染者に知らせなかった当時の対応にただただ呆れます。
『参照記事』
血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した418人分の匿名のリスト(症例一覧表)を、厚生労働省が製薬会社から受け取りながら放置していた問題で、同省は22日、省内に保管されている書類から、感染者2人の実名と116人のイニシャルが確認できたと発表した。C型肝炎は自覚症状がない場合が多く、リスト記載者は感染の事実を知らないまま症状を悪化させている可能性がある。本人への告知を怠った当時の国の姿勢が厳しく問われそうだ。
厚労省医薬食品局によると、同省は02年4?8月、4回にわたり三菱ウェルファーマ(現・田辺三菱製薬)から報告書の提出を受けていた。この中には、血液製剤の投与日やロット(製品単位)番号、症状などが記載された症例一覧表のほか、「医薬品副作用症例票」「『顧客の声』報告書」など個別の事例を記録した資料も含まれていた。